ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、堅調

 13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では162.35円と22時時点(162.10円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「イラン湾港の再封鎖」を宣言し、「ホルムズ海峡通過の貨物に対し20%が米国に払い戻される」との考えを示すと、WTI原油先物価格が1バレル=75ドル台前半まで急伸。米長期金利の指標とされる10年債利回りは4.60%台まで上昇し、ドル円は一時162.41円と日通し高値を更新した。

 ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1406ドルと22時時点(1.1431ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領の発言をきっかけに、原油高・株安・ドル高の様相が強まると一時1.1398ドル付近まで下押しした。

 ユーロ円は上値が重い。24時時点では185.17円と22時時点(185.30円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入ったものの、ユーロドルの下落につれた売りが相場の重しとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.63円 - 162.41円
ユーロドル:1.1384ドル - 1.1446ドル
ユーロ円:184.31円 - 185.47円


(中村)
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