欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

 22日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では163.10円と20時時点(163.02円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が米国とイランの攻撃の応酬を受けて高止まりしていることなどを受けて、163円台前半の高値圏での推移が続いた。
 
 ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1408ドルと20時時点(1.1403ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。原油先物価格の上昇を受けて上値が重い展開が続いているものの、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて方向感は出なかった。
 ポンドドルは英6月のCPIを受けて、今月末のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)での利上げ観測が後退するなか、1.3355ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は22時時点では186.06円と20時時点(185.90円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇を支えに186円台前半で底堅く推移した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.69円 - 163.22円
ユーロドル:1.1397ドル - 1.1418ドル
ユーロ円:185.76円 - 186.19円

(山下)
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