ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下落
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落した。24時時点では159.23円と22時時点(160.37円)と比べて1円14銭程度のドル安水準だった。政府・日銀による為替介入が警戒される中、円買い・ドル売りが先行した。「米財務省は複数の銀行に対し、今日にも市場に介入する可能性がある。各行は『今後の措置』に備えるべきだと通知した」との報道も相場の重しとなり、23時過ぎに一時158.91円付近まで下押しした。
ただ、日本時間夕刻に付けた日通し安値158.55円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利の上昇を受けて、ドルが円以外の通貨に対しては底堅く推移していることも相場を下支えした。
ユーロドルは持ち直した。24時時点では1.1504ドルと22時時点(1.1488ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇とともにユーロ売り・ドル買いが先行すると、一時1.1455ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.1434ドルが目先サポートとして意識され買い戻しが優勢となり、1.15ドル台前半まで値を戻した。
ユーロ円は24時時点では183.19円と22時時点(184.23円)と比べて1円04銭程度のユーロ安水準。政府・日銀による為替介入への警戒感が高まる中、23時過ぎに一時182.21円と日通し安値を付けたものの、前日の安値182.13円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。ドル円と似た動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.55円 - 160.88円
ユーロドル:1.1455ドル - 1.1531ドル
ユーロ円:182.21円 - 185.17円
(中村)
ただ、日本時間夕刻に付けた日通し安値158.55円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利の上昇を受けて、ドルが円以外の通貨に対しては底堅く推移していることも相場を下支えした。
ユーロドルは持ち直した。24時時点では1.1504ドルと22時時点(1.1488ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇とともにユーロ売り・ドル買いが先行すると、一時1.1455ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.1434ドルが目先サポートとして意識され買い戻しが優勢となり、1.15ドル台前半まで値を戻した。
ユーロ円は24時時点では183.19円と22時時点(184.23円)と比べて1円04銭程度のユーロ安水準。政府・日銀による為替介入への警戒感が高まる中、23時過ぎに一時182.21円と日通し安値を付けたものの、前日の安値182.13円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。ドル円と似た動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.55円 - 160.88円
ユーロドル:1.1455ドル - 1.1531ドル
ユーロ円:182.21円 - 185.17円
(中村)
