東京外国為替市場概況・12時 ドル円、強含み

 4日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では157.71円とニューヨーク市場の終値(157.18円)と比べて53銭程度のドル高水準だった。政府・日銀による円買い介入の気配は感じられず、東京仲値後の下押し水準を157.40円台に留めて上昇。11時半頃には157.75円まで上値を伸ばした。次の上値目処としては、昨日の為替介入前につけた157.88円が意識される。

 ユーロ円はしっかり。12時時点では181.50円とニューヨーク市場の終値(180.90円)と比べて60銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下げ渋り、ドル円は強含んでいるため、ユーロ買い円売りが優勢となった。181.56円まで本日高値を更新し、その後の下押しも限られた。

 ユーロドルは12時時点では1.1508ドルとニューヨーク市場の終値(1.1509ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1502ドルまでじり安となるも、昨日安値1.1500ドルが目先の支持水準として意識されて下げ止まった。一巡後は1.1510ドル台まで下値を切り上げている。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.18円 - 157.75円
ユーロドル:1.1502ドル - 1.1515ドル
ユーロ円:180.88円 - 181.56円


(小針)
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