ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値重い

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では158.32円と2時時点(158.38円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米20年債入札が低調だったとの見方から米10年債利回りが4.67%台まで低下幅を縮めると158.61円付近まで下値を切り上げた。
 ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容が伝わると失速。議事要旨では「多くの参加者が、インフレ率が低下しない場合は追加利上げが必要になる可能性が高いと評価」などと伝わっているが、直近に発表されたインフレ指標が鈍化していることもあり、追加利上げ期待が後退する形となり158.20円台まで押し戻されている。

 ユーロドルは高値圏を維持。4時時点では1.1674ドルと2時時点(1.1669ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。FOMC議事要旨後にドル売りが強まった影響もあり本日高値の1.1677ドルに迫る動きを見せている。

 ユーロ円は4時時点では184.82円と2時時点(184.81円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。184.94円まで上値を伸ばしたが、節目の185円を前に買いは一服している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:158.05円 - 159.64円
ユーロドル:1.1570ドル - 1.1677ドル
ユーロ円:183.93円 - 184.94円


(越後)
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