東京外国為替市場概況・12時 豪ドル、重い動き

 20日の東京外国為替市場で豪ドルは重い動き。7月豪雇用統計で新規雇用者数1.58万人減と市場予想(1.50万人増)に反して減少したほか、失業率も4.5%と予想の4.4%より弱い結果に。公表後、対ドルで0.7103ドル、対円で112.53円まで下押す場面も見られた。

 ドル円は上値を伸ばす。12時時点では158.44円とニューヨーク市場の終値(158.17円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。5・10日(ゴトー日)仲値を通過後も買いが継続し、158.57円まで上値を広げた。その後は時間外取引の米10年債利回りが4.63%付近へ小幅に低下し、日経平均株価の上昇も頭打ちとなるなか、158.33円前後へ下押す場面もあった。

 ユーロ円も上値を伸ばした。12時時点では184.98円とニューヨーク市場の終値(184.70円)と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の円安推移に連動して185円台を回復。185.13円まで上昇したものの、ドル円が頭打ち気味となったこともあり、ユーロ円もやや伸び悩んだ。

 ユーロドルは小動きが継続。12時時点では1.1675ドルとニューヨーク市場の終値(1.1677ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.16ドル後半の振幅が続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.03円 - 158.57円
ユーロドル:1.1670ドル - 1.1684ドル
ユーロ円:184.57円 - 185.13円

(関口)
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