ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値が重い

訂正:ユーロ円、文言の一部を削除しました。

 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では155.36円と24時時点(155.42円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。24時過ぎに買い戻しが強まった場面でも、155.70円台では頭を抑えられた。日銀の利上げ加速観測を背景とした円買いに加え、金利先物市場で米国の早期利上げ観測が後退したことも重しとなった。2時前には155.30円まで下値を広げ、8月3日安値155.23円に迫っている。

 ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1637ドルと24時時点(1.1618ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル安基調を支えに、1.1641ドルまで日通し高値を更新した。なおCMEの「フェドウォッチ」では、今月半ばの米連邦公開市場委員会(FOMC)について、0.25%利上げを予想する確率は50%付近と前日の63%台から低下した。

 ユーロ円は2時時点では180.79円と24時時点(180.57円)と比べて22銭程度のユーロ高水準。24時過ぎにつけた180.53円を本日ここまでの安値に、ユーロドルの上昇につれる形で180.84円前後まで下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.30円 - 158.97円
ユーロドル:1.1584ドル - 1.1641ドル
ユーロ円:180.53円 - 184.18円


(小針)
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