ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、下げ渋り

 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。2時時点では158.84円と24時時点(158.74円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。1時前の下押しも158.60円手前までだった。中東情勢への懸念が依然として燻るなかWTI原油先物が再び91ドル台に乗せるのを眺め、ドル円も158.80円台まで持ち直した。
 
 カナダドル(CAD)は対ドルで1.3838CADまでカナダドル高が進み、対円では114.70円台まで買い戻された。24時頃にはマックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁の発言、「インフレが問題だと感じれば、複数回の利上げが必要になる可能性もある」が伝わっている。

 ユーロドルは小安い。2時時点では1.1587ドルと24時時点(1.1593ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。動きは鈍かったが、対カナダドルでのユーロ安が重しとなった。カナダ金融政策が発表される前に1.6130CAD前後だったユーロカナダドルは、1.6043CADまで下落した。

 ユーロ円は2時時点では184.06円と24時時点(184.03円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。ドル円につれた動きとなり、183.90円割れから184.14円まで切り返した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.22円 - 160.39円
ユーロドル:1.1566ドル - 1.1609ドル
ユーロ円:183.66円 - 185.75円



(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。