東京外国為替市場概況・15時 ドル円 上値重い

 7日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では155.80円と12時時点(156.19円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。午後はいったん156円前半でもみ合いが続いたが、上値は重く再び156円を割り込むと155.79円までわずかに下値を広げた。先週、円高が大きく進みその反動の動きが入りやすい一方で、日銀の利上げ加速への思惑やベッセント米財務長官の円安是正圧力を背景とした円高警戒感は根強い。

 ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1614ドルと12時時点(1.1609ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.1610ドル前後でこう着相場となった。本日これまでのレンジはわずか13pips程度にとどまっている。本日の米市場の休場と10日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ほとんど動意は見られていない。

 ユーロ円はじり安。15時時点では180.95円と12時時点(181.32円)と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。181円前半で小動きが続いたが、ドル円が再び売りに押されると15時前に一時180.94円までつれ安となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.79円 - 156.28円
ユーロドル:1.1607ドル - 1.1620ドル
ユーロ円:180.94円 - 181.47円


(金)
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