今日の株式見通し=軟調か 原油価格と米長期金利が一段と上昇
東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は316ドル安の52064ドルで取引を終えた。米国とイランの戦闘長期化を受けて、WTI原油先物が1バレル100ドルを突破。米10年債利回りも大きく上昇し、原油高と金利上昇を嫌気した売りに押された。ドル円は足元154円40銭近辺で推移している。CME225先物(12月限)は円建てが大阪日中終値と比べて1230円安の63860円、ドル建てが1160円安の63930円で取引を終えた。なお、12月限は9月末の配当落ちの影響(350円程度)が加味されている。
原油価格や米長期金利の一段の上昇を受けて、日本株も売りに押されると予想する。米8月生産者物価指数(PPI)は市場予想並みの結果であったが、米長期金利を低下させる材料にはなっておらず、本日発表される米8月消費者物価指数(CPI)に対する警戒も高まる。WTI原油の100ドル超えもリスクオフムードを高める。欧州ではECB理事会で政策金利の0.25%引き上げが決定された。来週の日米中央銀行イベントを前に買いは手控えられ、下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは64000-65000円。
(越後)
原油価格や米長期金利の一段の上昇を受けて、日本株も売りに押されると予想する。米8月生産者物価指数(PPI)は市場予想並みの結果であったが、米長期金利を低下させる材料にはなっておらず、本日発表される米8月消費者物価指数(CPI)に対する警戒も高まる。WTI原油の100ドル超えもリスクオフムードを高める。欧州ではECB理事会で政策金利の0.25%引き上げが決定された。来週の日米中央銀行イベントを前に買いは手控えられ、下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは64000-65000円。
(越後)
