今日の株式見通し=軟調か 休場明けの米国株は原油高を嫌気して下落

 東京市場は軟調か。休場明けの米国株は下落。ダウ平均は628ドル安の52786ドルで取引を終えた。中東情勢の緊迫化を受けて原油先物価格が上昇したことなどが嫌気された。半導体株などAI関連には強く買われているものもあり、ナスダックは小幅な下げにとどまった。ドル円は足元153円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて65円安の65145円、ドル建てが50円安の65160円で取引を終えた。

 米国株安を受けて、売りに押されると予想する。日経平均はきのう先んじて多く下げており、米国でAI関連に買いが入ったことは支援材料にはなる。ただ、中東情勢悪化リスク、長期金利上昇リスク、円高進行リスクなど、懸念材料が山積している。買いが入ったとしても恐る恐るとなりやすい。AI関連以外は売られる銘柄が多くなると思われるだけに、場中は上値の重い時間が続くだろう。日経平均の予想レンジは64500-65500円。

(金)
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