米国債市場概況・15日 10年物国債利回り、5.00%に上昇

 15日の米国債券相場で長期ゾーンは7日続落。表面利率4.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)5.00%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ観測を背景に、この日も売りが続いた。WTI原油先物相場の上昇も債券売りを誘った。利回りは一時5.0390%前後と2007年7月以来およそ19年ぶりの高水準を記録した。
 ただ、明日16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に持ち高調整目的の買いが入ると下げ渋った。

(中村)
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