ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ドル円、小幅続伸
22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら3日続伸。終値は157.39円と前営業日NY終値(157.36円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。欧州市場序盤には一時156.83円まで値を下げたものの、一目均衡表基準線156.64円や前日の安値156.58円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。「イランはホルムズ海峡の再開に関する合意報道を否定」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下げ渋ったほか、米長期金利の指標となる米10年債利回りが上昇に転じたこともドル買いを誘った。1時30分前には157.60円付近まで持ち直した。
もっとも、トランプ米大統領が「米政権側とイランは本日協議を行った。協議は3時間に及んだ」「イランとの協議は非常に有意義、次回の協議も予定している」と明らかにすると、原油安が進み米10年債利回りも再び低下。ドル円は157.24円付近まで下押しした。
ユーロドルは小幅続落。終値は1.1449ドルと前営業日NY終値(1.1465ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に一時1.1471ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1478ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。米長期金利が上昇に転じるとユーロ売り・ドル買いがじわりと強まり、1時過ぎに一時1.1429ドルと日通し安値を更新した。9月ユーロ圏消費者信頼感速報値が▲16.5と予想の▲16.0を下回ったことも相場の重し。
ただ、トランプ米大統領の発言を受けて米長期金利が再び低下すると1.1455ドル付近まで下げ渋った。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は180.21円と前営業日NY終値(180.42円)と比べて21銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば180.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:156.83円 - 157.78円
ユーロドル:1.1429ドル - 1.1478ドル
ユーロ円:179.76円 - 180.83円
(中村)
もっとも、トランプ米大統領が「米政権側とイランは本日協議を行った。協議は3時間に及んだ」「イランとの協議は非常に有意義、次回の協議も予定している」と明らかにすると、原油安が進み米10年債利回りも再び低下。ドル円は157.24円付近まで下押しした。
ユーロドルは小幅続落。終値は1.1449ドルと前営業日NY終値(1.1465ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に一時1.1471ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1478ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。米長期金利が上昇に転じるとユーロ売り・ドル買いがじわりと強まり、1時過ぎに一時1.1429ドルと日通し安値を更新した。9月ユーロ圏消費者信頼感速報値が▲16.5と予想の▲16.0を下回ったことも相場の重し。
ただ、トランプ米大統領の発言を受けて米長期金利が再び低下すると1.1455ドル付近まで下げ渋った。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は180.21円と前営業日NY終値(180.42円)と比べて21銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば180.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:156.83円 - 157.78円
ユーロドル:1.1429ドル - 1.1478ドル
ユーロ円:179.76円 - 180.83円
(中村)
