東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

 7日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では158.35円と12時時点(158.43円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りは5.31%台で高止まりしているものの、158.30円台で伸び悩む展開となった。高市首相は所信表明演説に対する代表質問に対して、「世界経済の変調には機動的に予備費を活用して対応」「金利が想定と異なる動きしたら、必要に応じて施策の再構築や歳出歳入を見直す」「特定の金利水準や為替水準にはコメントしない」などと応えたものの、市場への影響はなかった。

 ユーロドルは小安い。15時時点では1.1230ドルと12時時点(1.1236ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が高止まりしていることなどを材料に、一時1.1224ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は15時時点では177.83円と12時時点(178.01円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が伸び悩み、ユーロドルが小安く推移したことを受け、一時177.77円まで下値を広げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.10円 - 158.51円
ユーロドル:1.1224ドル - 1.1263ドル
ユーロ円:177.77円 - 178.30円

(山下)
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