ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 伸び悩み

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では158.00円と24時時点(158.20円)と比べて20銭程度のドル安水準。一時158.37円まで強含んだが、7日高値158.51円や200日移動平均線158.53円が目先のレジスタンスと意識されると伸び悩んだ。トランプ米大統領の発言を受けて原油価格が下落し、米長期金利が低下したことも重しとなり、158円割れに押し戻された。
 トランプ米大統領は「中間選挙前にイランを攻撃することはない」「イランと建設的な協議を行っている」などと述べた。

 ユーロドルは失速。2時時点では1.1195ドルと24時時点(1.1207ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準。23時30分ごろにつけた1.1227ドルを頭に1.1180ドル台に押し戻された。低下に転じた米長期金利の動きが支えとなるも、仏財政・政治情勢への不安などを背景としたユーロの重い動きが上値を圧迫している。

 ユーロ円は2時時点で176.89円と24時時点(177.30円)と比べて41銭程度のユーロ安水準。ドル円の伸び悩みとユーロドルの売り戻しを重しに、176円後半に押し戻されるなど上昇が一服した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.59円 - 158.37円
ユーロドル:1.1172ドル - 1.1227ドル
ユーロ円:176.53円 - 177.44円


(金)
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