ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み

 14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では158.83円と22時時点(158.83円)とほぼ同水準だった。9月米消費者物価指数(CPI)の上振れをきっかけに円売り・ドル買いが先行すると一時158.95円と9月25日以来の高値を更新したものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。一時は5.32%台まで上昇した米10年債利回りが5.24%台まで上昇幅を縮めたことなどが相場の重しとなった。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1122ドルと22時時点(1.1129ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。予想を上回る米インフレ指標を受けて一時1.1114ドルと昨年5月以来1年5カ月ぶりの安値を更新したものの、売り一巡後は下げ渋った。米長期金利が上昇幅を縮めたことなどが相場を下支えした。

 ユーロ円は24時時点では176.65円と22時時点(176.76円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。22時過ぎに一時176.58円と日通し安値を付けたものの、前日の安値176.49円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。ユーロドルにつれた動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.11円 - 158.95円
ユーロドル:1.1114ドル - 1.1211ドル
ユーロ円:176.58円 - 177.59円


(中村)
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