今日の株式見通し=堅調か 長期金利が低下して米3指数は上昇

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は556ドル高の52177ドルで取引を終えた。エヌビディアやインテルなどAI関連には売られる銘柄が多かったものの、AI関連以外の銘柄には買いが入った。米10年債利回り(長期金利)が大きく低下したことが好感された。大半の時間をマイナス圏で推移したナスダックも、終盤に持ち直してプラスで終えた。ドル円は足元158円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて990円高の65790円、ドル建てが1025円安の65825円で取引を終えた。

 きのうの日経平均はAI関連の多くが派手に下げて3000円を超える下落となったが、米国株が落ち着いた動きを見せたことから、きょうは買い戻しが入ると予想する。米国同様にAI関連以外が買われやすくなるとみるが、半導体株などはきのうの下げが大きかった分、戻りが甘くても日経平均への貢献度は大きくなると見込まれる。CME225先物に寄せて高く始まり、きのうとは逆に終日強い動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは64900-67500円。

(川畑)
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