欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小安い

 21日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では157.89円と20時時点(158.03円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが5.08%台まで低下したことをながめ、NY勢の参入後は全般にドル売りが先行した。21時過ぎには一時157.84円まで本日安値を更新。ただ、昨日安値の157.83円が目先のサポートとして意識されると、いったんは下げ止まった。

 ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1231ドルと20時時点(1.1233ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れに沿って1.1236ドル付近まで値を上げた。もっとも、仏10年債利回りが約24年ぶりに5%台まで上昇する中で積極的にユーロ買いを進めにくい面もあり、アジア時間につけた高値1.1239ドルを超えて上値を試す展開とはならなかった。
 
 ユーロ円は小安い。22時時点では177.33円と20時時点(177.52円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの伸び悩みとドル円の下落につれて、一時177.28円の安値をつける場面も見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.84円 - 158.39円
ユーロドル:1.1214ドル - 1.1239ドル
ユーロ円:177.28円 - 177.83円


(岩間)
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