東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、下げ渋り

 28日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1123ドルと15時時点(1.1118ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが5.0300%前後まで上昇するなか、上値の重い動きが継続。16時過ぎには一時1.1113ドルと14日につけた年初来安値に面合わせした。ただ、今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて積極的に下値を探る展開には持ち込めず、その後はいったん下げ止まった。

 ドル円はもみ合い。17時時点では157.78円と15時時点(157.82円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。14時30分過ぎにここまでの安値157.75円をつけた後、米長期金利の上昇を支えに158.00円手前まで反発したが、本日高値の158.04円には届かなかった。買いが一巡すると米金利の上昇一服とともに再び157.70円台まで押し戻された。

 ユーロ円ももみ合い。17時時点では175.49円と15時時点(175.47円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルが下げ渋ったことで175.60円台まで買い戻しが入ったものの、戻りも鈍かった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.75円 - 158.04円
ユーロドル:1.1113ドル - 1.1132ドル
ユーロ円:175.41円 - 175.86円

(岩間)
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