ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、続伸
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は158.69円と前営業日NY終値(157.94円)と比べて75銭程度のドル高水準だった。「米国とイランが核計画および凍結資産を巡り互いに譲歩へ向けた動きを見せた」との報道を受けて原油先物価格が急落し、米長期金利が低下すると157.98円付近まで下押ししたが、下値は限定的。イラン側が報道を否定したことに加え、9月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数や同月米製造業新規受注が強い結果となり、米長期金利の上昇とともに買いが優勢となった。その後もNY後半にかけて強い地合いを保ちながら、一時158.77円まで上値を伸ばし、10月14日以来の高値を付けた。
ユーロ円は続伸。終値は177.62円と前営業日NY終値(176.69円)と比べて93銭程度のユーロ高水準だった。対ドルを中心に円売りが強まった流れに沿って一時177.69円まで上昇するなど、終始強い地合いとなった。本日は米ハイテク株が上昇し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも買いにつながった。その他クロス円も堅調で、ポンド円は213.05円、カナダドル円は113.48円まで値を上げた。
一方、NZドル円は一時89.12円まで上昇したものの、取引終了前に発表された7-9月期ニュージーランド(NZ)雇用統計が悪化したことを受けて88.60円付近まで失速した。
ユーロドルは小幅に続伸。終値は1.1193ドルと前営業日NY終値(1.1187ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY市場ではほとんど動意は出ず、1.11ドル台後半を中心に値幅は26pips程度と非常に狭かった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.75円 - 158.77円
ユーロドル:1.1175ドル - 1.1207ドル
ユーロ円:176.52円 - 177.69円
(越後)
ユーロ円は続伸。終値は177.62円と前営業日NY終値(176.69円)と比べて93銭程度のユーロ高水準だった。対ドルを中心に円売りが強まった流れに沿って一時177.69円まで上昇するなど、終始強い地合いとなった。本日は米ハイテク株が上昇し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも買いにつながった。その他クロス円も堅調で、ポンド円は213.05円、カナダドル円は113.48円まで値を上げた。
一方、NZドル円は一時89.12円まで上昇したものの、取引終了前に発表された7-9月期ニュージーランド(NZ)雇用統計が悪化したことを受けて88.60円付近まで失速した。
ユーロドルは小幅に続伸。終値は1.1193ドルと前営業日NY終値(1.1187ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY市場ではほとんど動意は出ず、1.11ドル台後半を中心に値幅は26pips程度と非常に狭かった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.75円 - 158.77円
ユーロドル:1.1175ドル - 1.1207ドル
ユーロ円:176.52円 - 177.69円
(越後)
