ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では158.27円と22時時点(158.22円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。「米国とイランがイランの核計画および凍結資産を巡り互いに譲歩へ向けた動きを見せた」との報道を受けてWTI原油先物価格が急落。上昇していた米10年債利回りが低下に転じるにつれて157.98円付近まで下押しした。もっとも、米金利が再び上昇したため、すぐに反発。9月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数や9月米製造業新規受注が強い内容だったことも支えに24時過ぎには一時158.48円まで本日高値を更新した。

 ユーロ円は堅調。24時時点では177.22円と22時時点(176.91円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。底堅いドル円の動きにつれる形で円売り・ユーロ買いが進行。昨日高値の177.26円を上抜けて177.37円まで上昇した。

 ユーロドルは24時時点では1.1197ドルと22時時点(1.1181ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が低下した場面では1.12ドル台を回復したが、買いは続かなかった。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:157.75円 - 158.48円
ユーロドル:1.1175ドル - 1.1207ドル
ユーロ円:176.52円 - 177.37円

(越後)
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