欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 底堅い

 5日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では158.38円と17時時点(158.18円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの低下幅縮小の動きを眺めながらドルの買い戻しが散見し、高値の158.44円手前まで切り返した。

 ユーロドルはやや上値の重い動き。20時時点では1.1227ドルと17時時点(1.1242ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドルの買い戻しがみられる中、上値が重くなるも東京早朝につけた安値1.1227ドルを前に下げ渋り、1.1230ドル近辺でもみ合い。なお、9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)は前月比+2.5%と予想と一致し、前年比は+11.1%と予想を上回った。

 ユーロ円は20時時点では177.82円と17時時点(177.84円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルがともにややドル高方向に傾く中、方向感が出ず177円後半の狭いレンジ内で振幅した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.79円 - 158.44円
ユーロドル:1.1227ドル - 1.1268ドル
ユーロ円:177.69円 - 178.05円


(金)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。