欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

 30日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では157.18円と20時時点(157.20円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。日米株価指数の軟調推移を背景にしたリスク回避の流れが継続し、21時前には156.96円まで本日安値を更新した。一方で、156円台では下値を拾う動きも見られるなど積極的に下値を探る動きにはなっていない。

 ユーロドルはさえない。22時時点では1.1176ドルと20時時点(1.1201ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。19時30分過ぎに1.1206ドル付近まで上昇する場面があったものの、1.12ドル台で再び上値の重さを確認すると、1.1171ドルの日通し安値まで失速した。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では175.67円と20時時点(176.09円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれたほか、株安を背景にしたリスクオフの動きも相場の重しとなり、一時175.64円まで本日安値を更新した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.96円 - 157.90円
ユーロドル:1.1171ドル - 1.1215ドル
ユーロ円:175.64円 - 176.59円

(岩間)
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