欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

 27日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では157.81円と20時時点(157.69円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、米長期金利の動向をにらんだ展開が継続した。米10年債利回りが4.97%前後から4.99%台まで上昇すると、157.80円台まで買いが入った。
 なお、9月米耐久財受注額はほぼ市場予想に沿った結果となり、相場への影響は限られた。

 ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1152ドルと20時時点(1.1148ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上昇する中ではあったが、1.1130ドル台でいったん下値を確認したとの見方から1.11ドル台半ばで下げ渋った。
 
 ユーロ円は買い戻し。22時時点では175.99円と20時時点(175.79円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルとドル円の動きにつれた円売り・ユーロ買いが進み、18時30分過ぎにつけた安値の175.60円から切り返して176円台を回復する場面も見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.42円 - 157.88円
ユーロドル:1.1135ドル - 1.1178ドル
ユーロ円:175.60円 - 176.24円

(岩間)
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