14日の主な要人発言(時間は日本時間)

14日10:18 トランプ米大統領
「我々は中国の門戸開放に努めている」
「対中関係は非常に良好」
14日17:18
「私はイランと合意したい」
「イランがテロ支援をやめ、核兵器を保有しないことが条件」
「私は平和で繁栄した中東を望んでいる」
「シリア新政権との関係正常化を模索中」
「対シリア制裁を解除するつもり」
15日04:07
「ベッセント米財務長官とラトニック米商務長官は素晴らしい」
「ベッセント氏がテレビに出るとすべてが上がる」
「ベッセント氏は市場を理解している」
「(カタール首長に対して)我々を頼りにしてほしい」
「イラン情勢について協力してほしい」
「カタールの支援に報いる」

14日15:59 マン英MPC(金融政策委員会)委員
「英国の労働市場が予想以上に底堅く推移している」
「家計のインフレ期待が上昇していることに強い懸念」

14日17:14 独経済省
「今年後半もインフレ率が2%前後で推移する見通し」
「年内に再び経済が弱含む可能性は否定できない」
「輸出主導型の製造業分野では、企業の業況見通しが依然として厳しい状況が続いている」

14日17:22 シムシェキ・トルコ財務相
「米国との関係が改善しており大きな成長余地がある」
「経済構造改革プログラムは順調に進んでいる」
「インフレは想定通りの軌道にある」

14日17:26 ナーゲル独連銀総裁
「2%のインフレ目標に到達する十分な確率がある」
「依然として不確実性が高いことから、過度な楽観視には注意が必要」
14日18:04
「今後数年でユーロは準備通貨としての役割を強めるだろう」
「米ドルが依然として世界金融システムにとって非常に重要」

14日18:00 韓国企画財政部の報道官
「米国との為替協議が行われたことを確認」

14日22:12 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「関税引き上げは今年のインフレ率上昇につながる可能性」
「2025年の成長率予測は引き下げたものの、依然として景気拡大を予測」
「政府の政策効果はしばらく不透明になる可能性が高い」
「インフレ率が今年上昇するかどうかは不透明」
「FRBの責務の両面におけるリスクの増大を認識」
「FRBの政策はタイムリーに対応できる態勢」

14日23:13 米ホワイトハウス
「カタールはボーイング160機の購入に同意」

※時間は日本時間


(中村)
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