ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、弱含み

 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では146.36円と24時時点(146.56円)と比べて20銭程度のドル安水準。ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長のハト派発言から米10年債利回りは4.29%台まで低下すると、ドルが下げ幅を広げた。更に、1時40分前にイランがカタールの米軍基地へミサイルで報復攻撃をしたことが伝わると、これまでの有事のドル買いではなく、今後の米国への被害拡大懸念の高まりで、ドル売りで市場は反応。2時前には146.24円近辺まで弱含んだ。

 ユーロドルは強含み。2時時点では1.1544ドルと24時時点(1.1531ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。米軍基地へのミサイル攻撃の報道が伝わると1.1557ドルまで強含み、日通し高値を更新している。

 ユーロ円はもみ合い。2時時点では168.96円と24時時点(169.00円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。NY午前まで続いた円売りの勢いが一服。ただ、市場がドル相場になっていることで169円を挟んだもみ合いからは抜け出せていない。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.00円 - 148.03円
ユーロドル:1.1454ドル - 1.1557ドル
ユーロ円:167.46円 - 169.71円


(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。