ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、3日ぶり反落
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は146.33円と前営業日NY終値(146.58円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下に伴って、日米金利差縮小を意識した売りが出た。米10年債利回りが4.33%台まで低下するなか、3時30分前には一時146.25円まで下押し。その後も146円台前半でのさえない動きが続いた。
なお、この日公表された6月17-18日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「関税引き上げが物価上昇圧力となる可能性が高い」との見解が示された。一方で「大半の参加者は政策金利の目標レンジを今年いくらか引き下げることが適切である可能性が高いと評価」「数名の参加者はデータが予想通り推移すれば、次回会合で早急に政策金利の目標レンジ引き下げを検討する可能性があると指摘」とも伝わっており、今後の利下げペースに関して意見の相違が広がっている様子も見られた。
ユーロドルは反落。終値は1.1720ドルと前営業日NY終値(1.1725ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。21時前に1.1690ドルまで下落する場面があったものの、昨日安値の1.1683ドルが目先のサポートとして意識されると下げ止まった。その後は米長期金利が低下した影響もあって1.1720ドル台まで下値を切り上げる展開に。もっとも、アジア時間につけた高値1.1729ドルには届かず、買い戻しの勢いも限られた。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は171.50円と前営業日NY終値(171.86円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて円買い・ユーロ売りが進んだ。連日で大きく上値を伸ばしてきた反動もあり、一時171.28円まで売りに押された。
本日の参考レンジ
ドル円:146.25円 - 147.18円
ユーロドル:1.1690ドル - 1.1729ドル
ユーロ円:171.28円 - 172.28円
(岩間)
なお、この日公表された6月17-18日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「関税引き上げが物価上昇圧力となる可能性が高い」との見解が示された。一方で「大半の参加者は政策金利の目標レンジを今年いくらか引き下げることが適切である可能性が高いと評価」「数名の参加者はデータが予想通り推移すれば、次回会合で早急に政策金利の目標レンジ引き下げを検討する可能性があると指摘」とも伝わっており、今後の利下げペースに関して意見の相違が広がっている様子も見られた。
ユーロドルは反落。終値は1.1720ドルと前営業日NY終値(1.1725ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。21時前に1.1690ドルまで下落する場面があったものの、昨日安値の1.1683ドルが目先のサポートとして意識されると下げ止まった。その後は米長期金利が低下した影響もあって1.1720ドル台まで下値を切り上げる展開に。もっとも、アジア時間につけた高値1.1729ドルには届かず、買い戻しの勢いも限られた。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は171.50円と前営業日NY終値(171.86円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて円買い・ユーロ売りが進んだ。連日で大きく上値を伸ばしてきた反動もあり、一時171.28円まで売りに押された。
本日の参考レンジ
ドル円:146.25円 - 147.18円
ユーロドル:1.1690ドル - 1.1729ドル
ユーロ円:171.28円 - 172.28円
(岩間)
