ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、もみ合い

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では147.73円と22時時点(147.78円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。22時過ぎに147.90円付近まで値を戻したものの、東京午前に付けた日通し高値148.11円がレジスタンスとして働くと失速。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、一時147.55円付近まで下押しした。もっとも、日本時間夕刻に付けた日通し安値147.54円がサポートとして意識されると下げ渋った。
 市場では「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演など、注目イベントを前に持ち高を一方向に傾ける動きは限られた」との声が聞かれた。

 ユーロドルはじり安。24時時点では1.1672ドルと22時時点(1.1675ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。対オセアニア通貨中心にドル買いが進んだ流れに沿って一時1.1664ドル付近まで下押しした。

 ユーロ円は頭が重い。24時時点では172.43円と22時時点(172.54円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると一時172.23円付近まで下押しした。

 オセアニア通貨は軟調。豪ドル米ドルは一時0.6463米ドル、NZドル米ドルは0.5907米ドルまで値を下げたほか、豪ドル円は95.46円、NZドル円は87.24円と日通し安値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.54円 - 148.11円
ユーロドル:1.1639ドル - 1.1693ドル
ユーロ円:172.00円 - 172.70円


(中村)
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