ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、戻り鈍い

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では147.62円と24時時点(147.73)と比べて11銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる10年債利回りが4.30%付近まで低下。プラスで寄り付いたダウ平均がマイナスに沈むなどさえない米株の動きも重しとなり、ドル円は147.50円台へ押し返された。

 ユーロドルも重い動き。2時時点では1.1656ドルと24時時点(1.1672ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。下値を探るオセアニア通貨とともに対ドルで売られ1.1655ドル前後へ下押し。独10年債利回りが2.75%前後と、本日のレンジ下限付近の推移を続けたこともユーロの上値を重くした。豪ドル米ドルは0.6456米ドル、NZドル米ドルは0.5899米ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円はじり安。2時時点では172.07円と24時時点(172.43円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。戻りが鈍いドル円と、ユーロドルの重い動きがともに重しとなって下押し。米株軟調となるなか2時過ぎには172.01円前後と、172円割れをうかがう様相となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.54円 - 148.11円
ユーロドル:1.1639ドル - 1.1693ドル
ユーロ円:172.00円 - 172.70円

(関口)
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