欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、重い動き

 26日の欧州外国為替市場でドル円は重い動き。20時時点では147.58円と17時時点(147.69円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。時間外取引で4.31%台まで上昇した米10年債利回りが4.29%台へ低下。ドル円は147.47円前後まで下押した。ただ、一方的に下落が進む動きにはなっていない。

 ユーロドルはやや持ち直す。20時時点では1.1645ドルと17時時点(1.1622ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。一時170ドル近く下落したダウ先物が40ドル安前後まで下落幅を縮めるなど欧米株式市場の下げ渋りを支えに戻した。米長期金利の上昇幅縮小もあって、1.1648ドル前後へ浮上する場面があった。

 ユーロ円は20時時点では171.86円と、17時時点(171.64円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの持ち直しや、欧米株式市場の売りが緩んだ状況を眺めて171.90円付近と、本日のレンジ上限付近まで戻した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.99円 - 147.91円
ユーロドル:1.1602ドル - 1.1660ドル
ユーロ円:171.33円 - 172.00円

(関口)
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