欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

 27日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では148.07円と20時時点(148.12円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.28%台まで上昇したことで、一時148.18円まで上値を伸ばしたものの、上値は限定的だった。
 ベッセント米財務長官は「FRBは根本的な使命に回帰すべき」「FRBは無責任な機関」
「トランプ米大統領にはFRB議長候補3-4名を提示する」「ウォラーFRB理事やボウマンFRB副議長に対して指示は出していない」などと述べた。

 ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1586ドルと20時時点(1.1579ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの上昇を受けて、一時1.1574ドルまで下値を広げたが、1.15ドル後半で下げが一服した。

 ユーロ円は22時時点では171.55円と20時時点(171.51円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下げ渋ったことで、171.70円前後まで持ち直した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.30円 - 148.18円
ユーロドル:1.1574ドル - 1.1649ドル
ユーロ円:171.26円 - 171.91円

(山下)
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