欧州マーケットダイジェスト・23日 株まちまち・ドル上値重い
(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=147.58円(23日15時時点比▲0.22円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=174.31円(▲0.08円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1811ドル(△0.0013ドル)
FTSE100種総合株価指数:9223.32(前営業日比▲3.36)
ドイツ株式指数(DAX):23611.33(△84.28)
10年物英国債利回り:4.680%(▲0.032%)
10年物独国債利回り:2.749%(△0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月仏製造業PMI速報値
48.1 50.4
9月仏サービス部門PMI速報値
48.9 49.8
スウェーデン中銀、政策金利
1.75%に引き下げ 2.00%
9月独製造業PMI速報値
48.5 49.8
9月独サービス部門PMI速報値
52.5 49.3
9月ユーロ圏製造業PMI速報値
49.5 50.7
9月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.4 50.5
9月英製造業PMI速報値
46.2 47.0
9月英サービス部門PMI速報値
51.9 54.2
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。米長期金利の低下を手掛かりに円買い・ドル売りが先行。アジア時間に付けた147.60円を下抜けて一時147.51円まで値を下げた。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控える中、積極的に持ち高を傾ける展開とはならず、売り一巡後は147.93円の本日高値まで切り返した。もっとも、そのあとは再び上値が重くなり3時前には147.49円と本日安値を付けた。
なお、パウエルFRB議長はこの日の講演で「短期的なインフレへのリスクは上方向、雇用へのリスクは下方向に傾いており、厳しい状況だ」「両面のリスクがあるということは、リスクの全くない道は存在しないことを意味する」などと発言。また、10月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持するかどうかについては何も示唆しなかった。
・ユーロドルは下値が堅かった。日本時間夕刻に一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。3時前には一時1.1818ドルまで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値1.1820ドルに迫った。もっとも、パウエルFRB議長の講演内容を見極めたいとして様子見ムードも強く、総じて狭い範囲内での推移が続いた。
なお、9月ユーロ圏の製造業PMI速報値は予想を下回った一方、サービス部門PMI速報値は予想を上回るなど、強弱入り混じる内容だった。
・ユーロ円はユーロドルにつれた動き。日本時間夕刻に一時174.06円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。2時前には174.48円まで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値174.49円に迫った。
・ロンドン株式相場は小反落。前日の米国株高の流れを引き継いで買いが先行したものの、終盤失速した。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られたことが相場の重しとなった。半面、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われ、相場を下支えした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。前日の米国株相場が史上最高値を更新したことが好感されて独株にも買いが波及した。個別ではアディダス(3.52%高)やフォルクスワーゲン(3.14%高)、ポルシェ・オートモービル・ホールディング(2.51%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=147.58円(23日15時時点比▲0.22円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=174.31円(▲0.08円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1811ドル(△0.0013ドル)
FTSE100種総合株価指数:9223.32(前営業日比▲3.36)
ドイツ株式指数(DAX):23611.33(△84.28)
10年物英国債利回り:4.680%(▲0.032%)
10年物独国債利回り:2.749%(△0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月仏製造業PMI速報値
48.1 50.4
9月仏サービス部門PMI速報値
48.9 49.8
スウェーデン中銀、政策金利
1.75%に引き下げ 2.00%
9月独製造業PMI速報値
48.5 49.8
9月独サービス部門PMI速報値
52.5 49.3
9月ユーロ圏製造業PMI速報値
49.5 50.7
9月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.4 50.5
9月英製造業PMI速報値
46.2 47.0
9月英サービス部門PMI速報値
51.9 54.2
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。米長期金利の低下を手掛かりに円買い・ドル売りが先行。アジア時間に付けた147.60円を下抜けて一時147.51円まで値を下げた。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控える中、積極的に持ち高を傾ける展開とはならず、売り一巡後は147.93円の本日高値まで切り返した。もっとも、そのあとは再び上値が重くなり3時前には147.49円と本日安値を付けた。
なお、パウエルFRB議長はこの日の講演で「短期的なインフレへのリスクは上方向、雇用へのリスクは下方向に傾いており、厳しい状況だ」「両面のリスクがあるということは、リスクの全くない道は存在しないことを意味する」などと発言。また、10月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持するかどうかについては何も示唆しなかった。
・ユーロドルは下値が堅かった。日本時間夕刻に一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。3時前には一時1.1818ドルまで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値1.1820ドルに迫った。もっとも、パウエルFRB議長の講演内容を見極めたいとして様子見ムードも強く、総じて狭い範囲内での推移が続いた。
なお、9月ユーロ圏の製造業PMI速報値は予想を下回った一方、サービス部門PMI速報値は予想を上回るなど、強弱入り混じる内容だった。
・ユーロ円はユーロドルにつれた動き。日本時間夕刻に一時174.06円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。2時前には174.48円まで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値174.49円に迫った。
・ロンドン株式相場は小反落。前日の米国株高の流れを引き継いで買いが先行したものの、終盤失速した。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られたことが相場の重しとなった。半面、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われ、相場を下支えした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。前日の米国株相場が史上最高値を更新したことが好感されて独株にも買いが波及した。個別ではアディダス(3.52%高)やフォルクスワーゲン(3.14%高)、ポルシェ・オートモービル・ホールディング(2.51%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。
(中村)
