ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下げ渋り

 15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。4時時点では151.33円と2時時点(151.20円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。2時過ぎに151.07円近辺まで下押ししたが、節目の151.00円や本日の安値150.90円手前では再び下げ止まった。米10年債利回りが4.04%台まで上昇したことも相場を支え、151.39円付近まで下値を切り上げた。
 なお、一部報道は関係者筋の話として「日米財務相会談が実施され、ドルに対して円安傾向で推移する為替を巡り協議した可能性がある」と伝えたが、相場への影響は限られた。

 ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1633ドルと2時時点(1.1639ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。9日高値の1.1648ドルや8日高値の1.1661ドルなどが目先のレジスタンスとして意識されるなか、米長期金利が上昇した影響もあって上値を伸ばしづらくなり、1.1630ドル台を中心とするもみ合いとなった。

 ユーロ円は4時時点では176.05円と2時時点(175.98円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。2時過ぎに175.82円付近まで下落したものの、その後はドル円と同様に下げ渋った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.90円 - 151.88円
ユーロドル:1.1602ドル - 1.1647ドル
ユーロ円:175.44円 - 176.30円

(岩間)
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