欧州マーケットダイジェスト・6日 株安・金利低下・円高
(6日終値:7日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=153.01円(6日15時時点比▲0.87円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.58円(▲0.53円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1541ドル(△0.0032ドル)
FTSE100種総合株価指数:9735.78(前営業日比▲41.30)
ドイツ株式指数(DAX):23734.02(▲315.72)
10年物英国債利回り:4.433%(▲0.030%)
10年物独国債利回り:2.650%(▲0.023%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独鉱工業生産
(前月比) 1.3% ▲3.7%・改
(前年比) ▲1.0% ▲3.6%・改
10月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
(前月比) 0.3% 0.0%
(前年比) 0.9% 0.9%
CPIコア指数
(前月比) 0.4% 0.1%
(前年比) 3.1% 3.1%
10月スイス失業率
2.9% 2.8%
ノルウェー中銀、政策金利
4.00%で据え置き 4.00%
10月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
44.1 46.2
9月ユーロ圏小売売上高
(前月比) ▲0.1% ▲0.1%・改
(前年比) 1.0% 1.6%・改
英中銀(BOE)、政策金利
4.00%で据え置き 4.00%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は軟調。アジア時間からの流れを引き継いで上値の重い展開となり、NY勢の参入後は下げ幅を拡大した。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大きく悪化し、昨日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが4.07%台まで低下するなか、日米金利差縮小を意識した売りに押された。米国株相場がさえない展開となったことでリスク回避目的の売りも進み、昨日安値の152.96円を下抜けて、一時152.83円まで値を下げた。
・ポンドドルは下値が堅い。英中銀金融政策委員会(MPC)は予想通りに政策金利を4.00%で据え置くと発表した。今回の決定が5対4の僅差(4名が0.25%の利下げを主張)だったことが明らかになると、次回以降の利下げ期待から1.3060ドル付近までポンド売りで反応。ただ、年内の追加利下げは想定内との見方もあり、売りの勢いは長続きしなかった。その後は米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、1.3133ドルの高値まで反発した。
・ユーロドルは底堅い。米金利低下を受けたドル売りが進み、一時1.1547ドルまで本日高値を更新した。もっとも、欧米株安によるリスクオフムードも広がるなか、一方的にユーロ買いが進む動きにはなっていない。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは177.00円を挟んだもみ合いとなっていたが、ドル円の下落につれて上値が重くなり、2時30分前には176.28円まで下押しした。
・ロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。米国株が割高感を手掛かりに下げた影響もあり、取引終盤になってやや売りの勢いが強まった。ヘルスケア関連株には買いが入った一方、資本財・サービス株が下落し、指数を押し下げた。
・フランクフルト株式相場は反落。他の欧州株と同様に米国株の下げにつれて、終盤に下げ幅を拡大した。個別ではハイデルベルク・マテリアルズ(4.95%安)やSAP(4.39%安)、ドイツ証券取引所(4.14%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債券高につれた。
(岩間)
ドル・円相場:1ドル=153.01円(6日15時時点比▲0.87円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.58円(▲0.53円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1541ドル(△0.0032ドル)
FTSE100種総合株価指数:9735.78(前営業日比▲41.30)
ドイツ株式指数(DAX):23734.02(▲315.72)
10年物英国債利回り:4.433%(▲0.030%)
10年物独国債利回り:2.650%(▲0.023%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独鉱工業生産
(前月比) 1.3% ▲3.7%・改
(前年比) ▲1.0% ▲3.6%・改
10月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
(前月比) 0.3% 0.0%
(前年比) 0.9% 0.9%
CPIコア指数
(前月比) 0.4% 0.1%
(前年比) 3.1% 3.1%
10月スイス失業率
2.9% 2.8%
ノルウェー中銀、政策金利
4.00%で据え置き 4.00%
10月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
44.1 46.2
9月ユーロ圏小売売上高
(前月比) ▲0.1% ▲0.1%・改
(前年比) 1.0% 1.6%・改
英中銀(BOE)、政策金利
4.00%で据え置き 4.00%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は軟調。アジア時間からの流れを引き継いで上値の重い展開となり、NY勢の参入後は下げ幅を拡大した。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大きく悪化し、昨日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが4.07%台まで低下するなか、日米金利差縮小を意識した売りに押された。米国株相場がさえない展開となったことでリスク回避目的の売りも進み、昨日安値の152.96円を下抜けて、一時152.83円まで値を下げた。
・ポンドドルは下値が堅い。英中銀金融政策委員会(MPC)は予想通りに政策金利を4.00%で据え置くと発表した。今回の決定が5対4の僅差(4名が0.25%の利下げを主張)だったことが明らかになると、次回以降の利下げ期待から1.3060ドル付近までポンド売りで反応。ただ、年内の追加利下げは想定内との見方もあり、売りの勢いは長続きしなかった。その後は米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、1.3133ドルの高値まで反発した。
・ユーロドルは底堅い。米金利低下を受けたドル売りが進み、一時1.1547ドルまで本日高値を更新した。もっとも、欧米株安によるリスクオフムードも広がるなか、一方的にユーロ買いが進む動きにはなっていない。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは177.00円を挟んだもみ合いとなっていたが、ドル円の下落につれて上値が重くなり、2時30分前には176.28円まで下押しした。
・ロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。米国株が割高感を手掛かりに下げた影響もあり、取引終盤になってやや売りの勢いが強まった。ヘルスケア関連株には買いが入った一方、資本財・サービス株が下落し、指数を押し下げた。
・フランクフルト株式相場は反落。他の欧州株と同様に米国株の下げにつれて、終盤に下げ幅を拡大した。個別ではハイデルベルク・マテリアルズ(4.95%安)やSAP(4.39%安)、ドイツ証券取引所(4.14%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。米債券高につれた。
(岩間)
