欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、軟調

 1日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では155.25円と17時時点(155.38円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁のタカ派寄りの発言をきっかけとした円買い・ドル売りの流れが継続。11月18日以来の安値155.16円まで下落幅を広げた。

 ユーロドルはじり高。20時時点では1.1627ドルと17時時点(1.1606ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル軟化を手掛かりとしてユーロ買い・ドル売りが進行。11月14日以来の高値1.1628ドルまで上昇した。

 ユーロ円はもみ合い。20時時点では180.52円と、17時時点(180.34円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。軟調なドル円とユーロドルのじり高の動きに挟まれて上下。ユーロドルの上昇に連れて一時180.65円前後へ戻したものの、上値を伸ばしきれずに180.38円前後へ押し戻される場面もあった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.16円 - 156.24円
ユーロドル:1.1590ドル - 1.1628ドル
ユーロ円:180.20円 - 181.29円

(関口)
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