ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では156.40円と22時時点(156.35円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。NY勢が本格参入すると全般ドル買いが先行。10月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が767.0万件と予想の715.0万件を上回ったことも相場の支援材料となり、一時156.71円と日通し高値を付けた。

 ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1637ドルと22時時点(1.1637ドル)とほぼ同水準だったが、NY勢が本格参入すると全般ドル買いが活発化し一時1.1620ドルと日通し安値を更新した。良好な米雇用関連指標も相場の重し。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.19まで上昇した。

 ユーロ円はもみ合い。24時時点では182.01円と22時時点(181.96円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.74円 - 156.71円
ユーロドル:1.1620ドル - 1.1657ドル
ユーロ円:181.35円 - 182.15円


(中村)
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