今日の株式見通し=一進一退か 米国株は上昇も円高基調は継続

 東京市場は一進一退か。米国株は上昇。ダウ平均は313ドル高の49412ドルで取引を終えた。アップル、マイクロソフト、IBMなど大型グロース株の一角に買いが入った。ドル円は足元154円10銭近辺で推移している。一方、インテルが決算を受けて急落したほか、金融株が弱かった。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが275円安の52585円、ドル建てが175円安の52685円で取引を終えた。

 きのうの日経平均は円高を嫌気して900円を超える下落となった。ドル円の水準はきのうの取引時間と同程度ではあるが切り返してはいないため、日本株は強弱感が交錯すると予想する。米国株は3指数そろって上昇したものの、エヌビディアなど半導体株は下落している銘柄が多い。CME225先物からは下落スタートも想定される中、場中はドル円をにらみながら方向感に欠ける動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは52400-53100円。
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