欧州マーケットダイジェスト・3日 株安・金利上昇・ドル失速
(3日終値:4日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=155.72円(3日15時時点比△0.29円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.00円(△0.46円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1816ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:10314.59(前営業日比▲26.97)
ドイツ株式指数(DAX):24780.79(▲16.73)
10年物英国債利回り:4.517%(△0.011%)
10年物独国債利回り:2.891%(△0.023%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月仏消費者物価指数(CPI)速報値
(前月比) ▲0.3% 0.1%
(前年比) 0.3% 0.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると、23時過ぎに一時156.08円と1月23日以来の高値を付けたものの、156円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれ、徐々に上値を切り下げた。
「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との一部報道をきっかけに、米国株相場や日経平均先物が下げ幅を拡大したことも相場の重しとなり、2時30分前には155.53円付近まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い動き。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、23時過ぎに一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測された。「イランのドローンを米軍が撃墜」との報道を受けて、ドル売りが優勢になると一時1.1829ドルと日通し高値を付けた。
・ユーロ円はじり高。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、2時前に一時184.09円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値184.28円が目先レジスタンスとして意識されると上昇は一服した。
・ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。前日の米国株や本日の日本株の上昇を受けて買いが先行したものの、買い一巡後は徐々に売りが優勢となり下げに転じた。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクター株が売られたほか、コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが値下がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。米国とインドの貿易交渉が合意に達したことや、本日のアジア株高を好感し買いが先行した。ただ、引けにかけては利食い売りなどが優勢となり値を消した。個別ではザランド(12.08%安)やSAP(4.63%安)、スカウト24(4.58%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。米長期債相場の下落が続く中、欧州でも長期債に売りが出やすくなっている。独30年債利回りは一時3.559%前後と2011年以来の高水準を記録した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=155.72円(3日15時時点比△0.29円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.00円(△0.46円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1816ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:10314.59(前営業日比▲26.97)
ドイツ株式指数(DAX):24780.79(▲16.73)
10年物英国債利回り:4.517%(△0.011%)
10年物独国債利回り:2.891%(△0.023%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月仏消費者物価指数(CPI)速報値
(前月比) ▲0.3% 0.1%
(前年比) 0.3% 0.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると、23時過ぎに一時156.08円と1月23日以来の高値を付けたものの、156円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれ、徐々に上値を切り下げた。
「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との一部報道をきっかけに、米国株相場や日経平均先物が下げ幅を拡大したことも相場の重しとなり、2時30分前には155.53円付近まで下押しした。
・ユーロドルは底堅い動き。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、23時過ぎに一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測された。「イランのドローンを米軍が撃墜」との報道を受けて、ドル売りが優勢になると一時1.1829ドルと日通し高値を付けた。
・ユーロ円はじり高。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、2時前に一時184.09円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値184.28円が目先レジスタンスとして意識されると上昇は一服した。
・ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。前日の米国株や本日の日本株の上昇を受けて買いが先行したものの、買い一巡後は徐々に売りが優勢となり下げに転じた。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクター株が売られたほか、コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが値下がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。米国とインドの貿易交渉が合意に達したことや、本日のアジア株高を好感し買いが先行した。ただ、引けにかけては利食い売りなどが優勢となり値を消した。個別ではザランド(12.08%安)やSAP(4.63%安)、スカウト24(4.58%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。米長期債相場の下落が続く中、欧州でも長期債に売りが出やすくなっている。独30年債利回りは一時3.559%前後と2011年以来の高水準を記録した。
(中村)
