ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 上値が重い

 11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では152.90円と24時時点(153.46円)と比べて56銭程度のドル安水準。米雇用統計後の荒い値動きが一巡すると、2時前には再び153円を割り込むなど上値の重い動き。米10年債利回りは米雇用統計の結果を受けて4.20%台まで急上昇したが4.15%近辺まで上げ幅を縮小している。
 なお、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「さらなる利下げはインフレ高進の長期化を招く可能性」と警戒感を示した一方で、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は「FRBが金利を引き下げる余地は十分にある」と強調した。

 ユーロ円もさえない。2時時点で181.70円と24時時点(182.00円)と比べて30銭程度のユーロ安水準。ドル円につれた動きとなり、再び安値圏の181円後半に押し戻された。

 ユーロドルは2時時点では1.1883ドルと24時時点(1.1860ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準。米雇用統計を受けたドル買いが一巡し、1.1880ドル台に切り返し下値の堅い動き。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.80円 - 154.65円
ユーロドル:1.1833ドル - 1.1927ドル
ユーロ円:181.56円 - 183.70円


(金)
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