東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小幅安

 18日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では153.22円とニューヨーク市場の終値(153.31円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。本邦の1月貿易赤字額が予想より大幅に下回ると153.07円までドル安・円高が進んだ。ただ、東京仲値の値決めではややドル買いが優勢だったことで、下値も支えられた。
 なお、本邦の赤字額縮小は前年比で対米輸出は減少したものの、対EUでは29.6%、対中国で32.0%、対アジアで25.8%とそれぞれ輸出額が大幅に伸びたことが寄与した。

 ユーロドルは小安い。10時時点では1.1847ドルとニューヨーク市場の終値(1.1855ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の売りが重しになり小幅ながら売りが優勢となった。

 ユーロ円も弱含み。10時時点では181.53円とニューヨーク市場の終値(181.72円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価の上昇にも反応は鈍く、軟調に推移するドル円に連れて181.42円まで弱含んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.07円 - 153.36円
ユーロドル:1.1846ドル - 1.1857ドル
ユーロ円:181.42円 - 181.75円


(松井)
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