東京外国為替市場概況・12時 ドル円、持ち直し

 5日の東京外国為替市場でドル円は持ち直し。12時時点では156.94円とニューヨーク市場の終値(157.06円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。中東の地政学リスクへの警戒感がやや後退し、日経平均株価が2300円超上昇して56619円まで買い戻されたことで、一時156.46円まで下値を広げた。しかし、中東情勢の緊迫化は依然として続いており、WTI原油先物価格が77ドル台で高止まりしていることなどで、156.96円前後まで下値を切り上げた。
 なお、日経平均は1467.73円高の55713.27円で午前の取引を終えている。
 
 ユーロドルは小安い。12時時点では1.1626ドルとニューヨーク市場の終値(1.1634ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。10時過ぎに1.1647ドルまで上値を伸ばした後、ドル円の持ち直しにつれて1.1622ドルまでわずかに下値を広げた。

 ユーロ円は12時時点では182.46円とニューヨーク市場の終値(182.72円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて一時182.17円まで売られたものの、ドル円同様に下値は限定的となり、182.50円前後まで切り返した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.46円 - 157.10円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1647ドル
ユーロ円:182.17円 - 182.77円

(山下)
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