欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

 7日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では159.78円と20時時点(159.78円)とほぼ同水準だった。WTI原油先物価格が「米軍がイラン・カーグ島の50を超える軍事標的に空爆を行った」との報道で一時116ドル台に乗せたことで、159.88円前後まで強含みに推移したものの、数時間後の米国とイランの交渉期限を控えて上値は限定的だった。
 トランプ米大統領は「今晩は、歴史上で最も重要な瞬間となるかもしれない」「米国は、デッドラインを過ぎればイランを抹殺する準備が出来ている」などと述べた。

 ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1560ドルと20時時点(1.1554ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。上昇は一服するも、欧州中央銀行(ECB)の早期利上げ思惑も支えに1.1560ドル台で小じっかり。

 ユーロ円は22時時点では184.71円と20時時点(184.61円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの底堅い動きを支えに、一時184.82円まで上値を伸ばした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.47円 - 159.93円
ユーロドル:1.1524ドル - 1.1576ドル
ユーロ円:184.26円 - 184.82円


(山下)
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