東京外国為替市場概況・10時 ドル円 上昇一服

 13日の東京外国為替市場でドル円は上昇一服。10時時点では159.70円とニューヨーク市場の終値(159.27円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。159.85円を頭に米・イランの停戦協議が合意に達しなかったことや、トランプ米大統領がイランへの限定攻撃を検討しているとの報道などを手掛かりとした買いが一服。ただ、押し戻しは159.60円台にとどめると、仲値公示にかけて159.80円近辺に切り返した。
 原油高を受けて日本は債券安・株安・円安と、トリプル安になっている。本邦長期金利は一時1997年6月以来の高水準となる2.490%まで上昇した。

 ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1688ドルとニューヨーク市場の終値(1.1723ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。週明け早朝につけた1.1658ドルを安値に下げ渋るも、1.16ドル後半で戻りが鈍い。NY原油先物は105ドル台半ばで上昇が一服するも、高値圏での動きが続いている。

 ユーロ円は底堅い。10時時点では186.65円とニューヨーク市場の終値(186.70円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。早朝につけた185.89円を安値に186.75円まで持ち直し、下げ幅を取り戻した。先週末につけた過去最高値186.88円が視野に入っている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.78円


(金)
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