ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調

 13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1710ドルと22時時点(1.1698ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。「イランは戦争終結を目指す米国の提案を検討中。その提案はウラン濃縮の放棄を求めるもの」との一部報道が伝わると、WTI原油先物価格が一時1バレル=100.36ドル前後まで急失速。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、一時1.1721ドルと日通し高値を更新した。

 ドル円は上値が重い。24時時点では159.57円と22時時点(159.74円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。原油先物の失速を受けて全般ドル売りが優勢になると一時159.51円付近まで下押しした。

 ユーロ円は24時時点では186.86円と22時時点(186.87円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だったが、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時186.99円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1721ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.99円


(中村)
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