欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり安

 14日の欧州外国為替市場でドル円はじり安。20時時点では158.82円と17時時点(159.07円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。米国とイランによる2回目の和平協議が今週末にも行われるとの思惑が広がるなか、中東の地政学リスク後退を意識したドル売りの動きが継続した。徐々に上値を切り下げる展開となり、一時158.81円まで本日安値を更新した。

 ユーロドルはしっかり。20時時点では1.1796ドルと17時時点(1.1779ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが続いた流れに沿って、一時1.1799ドルと2月27日以来の高値をつけた。なお、原油先物価格の下落や米長期金利の低下は一服したが、為替相場への影響は限られている。

 ユーロ円は20時時点では187.35円と17時時点(187.37円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となり、187円台前半でやや方向感を欠いた動きとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.81円 - 159.46円
ユーロドル:1.1755ドル - 1.1799ドル
ユーロ円:187.09円 - 187.53円

(岩間)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。