欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、もみ合い

 13日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では159.67円と17時時点(159.61円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。17時過ぎの下押し水準を159.50円台に留め、再び強含んだ原油先物を眺めながら159.74円前後まで持ち直した。もっとも、本日高値159.85円を目指す展開には持ち込めず、WTI原油先物が104ドル台から103ドル台まで上値を切り下げると、ドル円も159.60円台まで緩んだ。

 ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1694ドルと17時時点(1.1696ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。不安定な中東情勢を嫌気して欧州株は軟調だったものの、為替はそれほど「有事のドル買い」に傾かず。1.1683ドル近辺で支えられると、1.1690ドル台でじり高となった。
 なお、フォンデアライエン欧州委員長の発言「欧州委員会は22日にエネルギー価格対策案を公表予定」が伝わっている。

 ユーロ円は20時時点では186.73円と17時時点(186.69円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。186.60円台で方向感なく上下する時間が続いたが、ユーロドルのじり高につれて186.70円台まで持ち直した。先週末につけたユーロ導入以来の高値186.88円を睨む水準にいる。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.79円


(小針)
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