欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、じり安

 16日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。20時時点では1.1780ドルと17時時点(1.1791ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の本格参入後もドル買い戻しの流れが続いた。関係者筋の話として朝方に「欧州中央銀行(ECB)は今月末の理事会で政策金利を据え置く方向に傾いている」と伝わったことも相場の重しとなり、一時1.1773ドルまで下押し。昨日安値の1.1772ドルに迫った。

 ドル円は底堅い。20時時点では159.01円と17時時点(158.86円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。ドル買いの流れに沿って159.13円まで本日高値を更新。もっとも、昨日高値の159.15円手前ではいったん上値が重くなった。

 ユーロ円は小動き。20時時点では187.32円と17時時点(187.32円)とほぼ同水準だった。欧州勢の参入にともなってドル絡みの取引が中心となったため、187.30円前後でやや方向感が乏しくなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.27円 - 159.13円
ユーロドル:1.1773ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:187.11円 - 187.65円

(岩間)
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