欧州マーケットダイジェスト・13日 株高・金利低下・ドル強含み
(13日終値:14日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=157.92円(13日15時時点比△0.23円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.83円(▲0.21円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1704ドル(▲0.0030ドル)
FTSE100種総合株価指数:10325.35(前営業日比△60.03)
ドイツ株式指数(DAX):24136.81(△181.88)
10年物英国債利回り:5.065%(▲0.036%)
10年物独国債利回り:3.100%(▲0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月仏消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比) 1.0% 1.0%
(前年比) 2.2% 2.2%
1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値
(前期比) 0.1% 0.1%
(前年比) 0.8% 0.8%
3月ユーロ圏鉱工業生産
(前月比) 0.2% 0.2%・改
(前年比) ▲2.1% ▲0.8%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは下げ渋り。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、中東情勢の不透明感が根強いことから、WTI原油先物価格が1バレル=103.67ドル前後まで上昇。「有事のドル買い」が入りやすい地合いとなった。日本時間夕刻に一時1.1696ドルと日通し安値を付けた。
ただ、200日移動平均線が位置する1.1684ドルがサポーターとして意識されると下げ渋る展開に。4月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回ると1.1697ドル付近まで下押しする場面もあったが、1時30分過ぎには1.1718ドル付近まで持ち直した。
・ドル円は強含み。イラン情勢を巡る不透明感を背景に円売り・ドル買いが先行すると、日本時間夕刻に一時157.90円まで値を上げたものの、そのあとは157円台後半でのもみ合いに転じた。
もっとも、NY市場に入ると4月米卸売物価指数(PPI)の上振れを受けて円売り・ドル買いが優勢に。3時前には一時157.93円と日通し高値を更新した。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感から円買い・ドル売りも入ったため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は下げ渋り。日本時間夕刻に一時184.63円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ユーロドルにつれた動きとなった。
・ロンドン株式相場は反発。イラン情勢を巡る不透明感は根強いものの、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われ、相場の押し上げ要因となった。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株も堅調だった。半面、レレックスやエクスペリアンなど資本財サービス株が売られた。
・フランクフルト株式相場は反発。買い先行で始まったものの、イラン情勢への懸念から上値は限定的となった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(10.70%高)やメルク(7.21%高)、スカウト24(5.76%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は上昇。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=157.92円(13日15時時点比△0.23円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.83円(▲0.21円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1704ドル(▲0.0030ドル)
FTSE100種総合株価指数:10325.35(前営業日比△60.03)
ドイツ株式指数(DAX):24136.81(△181.88)
10年物英国債利回り:5.065%(▲0.036%)
10年物独国債利回り:3.100%(▲0.001%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月仏消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比) 1.0% 1.0%
(前年比) 2.2% 2.2%
1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値
(前期比) 0.1% 0.1%
(前年比) 0.8% 0.8%
3月ユーロ圏鉱工業生産
(前月比) 0.2% 0.2%・改
(前年比) ▲2.1% ▲0.8%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは下げ渋り。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、中東情勢の不透明感が根強いことから、WTI原油先物価格が1バレル=103.67ドル前後まで上昇。「有事のドル買い」が入りやすい地合いとなった。日本時間夕刻に一時1.1696ドルと日通し安値を付けた。
ただ、200日移動平均線が位置する1.1684ドルがサポーターとして意識されると下げ渋る展開に。4月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回ると1.1697ドル付近まで下押しする場面もあったが、1時30分過ぎには1.1718ドル付近まで持ち直した。
・ドル円は強含み。イラン情勢を巡る不透明感を背景に円売り・ドル買いが先行すると、日本時間夕刻に一時157.90円まで値を上げたものの、そのあとは157円台後半でのもみ合いに転じた。
もっとも、NY市場に入ると4月米卸売物価指数(PPI)の上振れを受けて円売り・ドル買いが優勢に。3時前には一時157.93円と日通し高値を更新した。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感から円買い・ドル売りも入ったため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は下げ渋り。日本時間夕刻に一時184.63円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ユーロドルにつれた動きとなった。
・ロンドン株式相場は反発。イラン情勢を巡る不透明感は根強いものの、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われ、相場の押し上げ要因となった。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株も堅調だった。半面、レレックスやエクスペリアンなど資本財サービス株が売られた。
・フランクフルト株式相場は反発。買い先行で始まったものの、イラン情勢への懸念から上値は限定的となった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(10.70%高)やメルク(7.21%高)、スカウト24(5.76%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は上昇。
(中村)