ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、一転下落

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一転下落。24時時点では158.87円と22時時点(159.02円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めるなか、23時過ぎには一時159.17円と本日高値を付けた。ただ、「パキスタン軍の指導者が明日イランを訪問し、合意文書の最終版を発表する可能性」と中東メディアが報じたことで、一転して売りが優勢に。米金利低下とともに一時158.79円の本日安値まで急落した。
 なお、米10年債利回りは4.65%台まで低下幅を縮めた後4.60%付近まで急低下している。

 ユーロドルは買い戻し。24時時点では1.1618ドルと22時時点(1.1595ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1583ドルまで小幅に下げたが、米イランの合意期待が高まると原油下落・米金利低下・ドル安の動きとなり、急反発。ユーロドルは一時1.1624ドルまで切り返したほか、ポンドドルは1.3440ドル、豪ドル米ドルは0.7156米ドルまでそれぞれ買われた。

 ユーロ円は24時時点では184.58円と22時時点(184.38円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて184.70円まで一時上昇した。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:158.79円 - 159.17円
ユーロドル:1.1583ドル - 1.1624ドル
ユーロ円:184.27円 - 184.70円


(越後)
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