欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む

 26日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。20時時点では159.14円と17時時点(159.19円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧州序盤にドル買いが散見し、17時過ぎに159.24円まで上値を伸ばした。ただ、米・イラン平和協議の不透明感が払しょくされていないことや、ドル円の160円に向けた動きになると介入警戒感も強まることで、一方向に傾きにくく159円前半で伸び悩んでいる。

 ユーロドルは動意薄。20時時点では1.1642ドルと17時時点(1.1637ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.1640ドル前後でこう着。米・イランの平和協議関連では色々な情報が伝わっているが、決定されたものはなく、協議の先行きを見守る展開が続いている。レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストは「6月にインフレ見通しを上方修正する可能性が高い」との見解を示した。

 ユーロ円は20時時点では185.26円と17時時点(185.26円)とほぼ同水準だった。185.36円まで上値を伸ばし、185円前半で小じっかり。日米株価指数の堅調な動きも下支えとなっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.24円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円


(金)
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